2011年9月アーカイブ

質の高い訪問者を連れてきてくれる検索エンジンに、しっかり自分のホームページやブログを上位表示する方法で、アクセス数も売上も伸ばせます。

「ほうっておいても自動的に来てくれるんでしょ?」・・ロボット型検索エンジンはリンクをたどって、ホームページの情報を収集しています。

ですから誕生したばかりで、どこのホームページからもリンクを張られていないホームページは発見してもらえません。

ロボット型検索エンジンは無料で登録を受け付けてくれます。必ず登録される保証はありませんが、少なくとも登録すれば、可能性は出てきます。

便利な一括登録サイトを利用して、まず登録しましょう。 

「登録さえされれば、いいんでしょ?」・・ほとんどのひとは、検索エンジンで検索した結果を2ページくらいしか見ずに、行先を決めてしまいます。

登録されていても、表示順位が低いと、気づいてもらえません。検索エンジンで上位5位くらいまでに表示されれば、集客力はしっかりと上がります。

 
ショッピングモールと単独で展開するネットショップとでは、どちらにもメリットとデメリットがあります。
 
簡単に言いますと、ショッピングモールのメリットが、単独展開のネットショップにはありませんし、単独展開のネットショップのメリットは、ショッピングモールにはありません。
 
一般的には、単独展開のネットショップを立ち上げたうえで、売上を増やすためにショッピングモールにも参加するというケースか、最初はショッピングモールに参加して、商品が売れることを確認したうえでショッピングモールから撤退し、単独展開のネットショップを立ち上げるというケースが多いようです。

ホームページやブログで、売れているネットショップの店長も、よくネットショップで買物をしています。

「売る側が買うの?」という感じがしますが、買う側の気持ちがわからなければ、買わせることはできません。とくにネットショップでの買物には独特のものがあります。

ネットショップで買ったことがなければ、ネットショップで買う不安も、思わず買いたくなる心理もわかりません。

「買えば、なにがわかるの?」 買うつもりもなく、ただ見ているときは単に「きれい」や「おいしそう」と表面の印象だけしか見ません。ところが実際にお金を支払うとなると、ひとつだけを見て決めないで、まず同種商品を見比べるでしょう。

とくにネットショップでは時間や空間の制限がなく、じっくりと見比べて買いやすいので、衝動買いが少ない点がリアル店舗とのちがいです。


濱田大輔の【扇動マーケティング】


また見比べるときに商品だけではなく、ショップも真剣に見比べることに気づくでしょう。ネットでのショッピング調査でも、客は必ずしも一番安い店ではなく、多少高くても安心できるショップを選んでいることが判明しています。

計画的にマーケティングを組んでいきましょう。