株式市場全体の状態を表す指標

日経平均株価(日経225)は、株式市場の動きを見るさらにも代表的な指標で、一般に平均株価という時はこの事を指します。

株式市場全体の状態を表す指標を、マーケット指標、株価指数(インデックス)、株式指標等といいます。株価指数は国ごとに代表的なものがありますが、日本では日経平均株価(日経225)とTOP-X(東証株価指数)がさらにもたくさん用いられています。

第2次世界大戦完了後、1949年(昭和24年)東京証券取引所が再開されて以来、継続的にデータが公表され、当初は東京証券取引所(東証)が自ら公表していましたが、現在は日本経済新聞社が対象銘柄の選定や入れ替え、集計、公表を行なっています。

内容は、東証第一部分に上場する株式のうち225銘柄を選び、ダウ・ジョーンズ社のダウ式平均の方法に基づいて算出した平均株価です。

株価チャートの見方と入手

証券会社の営業マンのなかで、特に中小証券会社には歩合外務員と呼ばれる人達がいます。一般の営業マンと同様、歩合外務員も証券会社に勤務していますが、固定の給料制ではなく、手数料収入の一定割合を歩合給として支給される営業マンのことです。

大手証券会社の営業マンは、普通3~4年で転勤します。そのため、定年までの30数年間で10回以上の転勤を経験する営業マンもめずらしくありません。

しかし、これだと投資家にとっては、相性のいい営業マンに出合っても数年後には転勤になり、後任の営業マンが担当者になるということが繰り返され、信頼関係が成り立ちにくくなります。

最近のブログ記事